現代音楽の歴史
pianoは17世紀に入った頃に始めて製作されました。
当時はチェンバロやクラヴィコードという鍵盤楽器を使って演奏を行っていました。
しかし、音の強弱が付けられない・音が小さいなどの課題がありました。
当時の音楽家たちは、「もっと大きな場所で演奏をしたい」「もっと音楽を表現したい」という思いを募らせていました。
そこで、当時チェンバロを製作していたクリストフォリがチェンバロのボディと、クラヴィコードの演奏方法をヒントにpianoを製作しました。
この楽器は、ピアノ・エ・フォルテ・クラヴィ・チェンバロという名称でした。
意味は、音に強弱を付けられるクラヴィコード・チェンバロです。
名称が長いので、略されて今の呼び名になったといわれています。
17世紀は、チェンバロの製作・演奏がまだまだ人気だったため、文書などにはpiano専門の作曲家や演奏家の名前は残されていません。
世界で始めてpianoを演奏したのは、バッハだといわれています。
以前(1730年ごろ)にも一度楽器を見せましたが、その時は高音部分の音について指摘されたと史実に残っています。
その後改良を重ねて完成した楽器を見せた所、気に入られたそうです。
そして、王様の前でpianoを使った演奏を行ったと文献に記されています。
