現代音楽の歴史

17世紀後期~18世紀の中ごろに、モーツァルトのようなクラシック音楽から、現代的なモダン音楽へと変化していきます。
このような変化は、古典(クラシック)全盛期と同様、演奏する人の考えや思想、音への探究心に深く関係があります。
モダン音楽へ変化した時代は、産業革命の真っ只中でした。産業革命によって、より高度な弦を作れるようになりました。また、技術が向上されて、スチール製の枠を使用し、楽器の耐久性を向上できました。

時代が進むにつれ、表現する音も多くなっていきます。元々は5オクターブまでしかなかった音域は、この時代になって7オクターブ(+1/3)まで広がりました。

産業革命によって急激に進化した技術を使うために、多くの楽器工房でより良い楽器の開発が行われていました。
その頃にはすでにチェンバロ(昔の鍵盤楽器)の製造工房として有名だった、イギリスにあるブロードウッド社が現代のピアノの元になる楽器を始めて製作したといわれています。
強度・音量・音質ともにすばらしく、当時の技術を全て活用して製作されました。
この開発は、後の音楽家に大きな影響を与えました。
ブロードウッド社は、ハイドンやベートーベンに楽器を贈呈したとの記録も残されています。


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